事務所報「かもがわ」より転載2016年8月7日1 分人工知能(AI)と弁護士業務引用元URLは、こちら 小さなiframe窓のなかでよみづらいので、クリックして元URLに飛んでいただくことをお勧めします。 (表示に少し時間がかかります。しばらくお待ちいただきますと、読み込みの完了次第、 以下に表示されるはずです。すみません。)
kyotojiken-hate2016年5月13日10 分文科省3.29通知 ~「地域社会vs外野からの横槍」の視点から読み解く在特会に代表されるヘイトスピーチ街宣には、一つの特徴が見られる。 それは、地域に属さず利害はないはずの外部の人間たちが、突如、首をつっこんできて大騒ぎをすること。その結果、地域社会における長年の営みを破壊することである。...
Mネット No.186 / 2016.06月号・編集者の許可を得て転載2016年5月10日8 分ヘイト規制議論の一歩先へヘイトスピーチ規制議論の一歩先へ ――①「クライム」対応の検討の必要性、②修復的アプローチの可能性―― はじめに 問いの立て方ひとつで、その後の思考が規定されることがある。 この間、「ヘイトスピーチ対策として、刑事規制の新設が必要ではないか」との問いが立てられて議論されてき...
kyotojiken-hate2016年5月1日7 分「クライム」視点で、浮きぼりとなる連続性先日の4/5と4/26の国会審議を見た。私が弁護団で担当した京都事件判決と、つい先日の高松高裁判決(有田議員4/26質問)に言及されており、国会審議に大きな影響を及ぼしていることを実感した。しかし、この2つの判決で共通のテーマ「民族教育に対する迫害」という観点は、質問者から...